【11月24日 228日目】世界文化遺産 富岡製糸場だよー(^з^)-☆
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どーもー
ふぉれすと です♪
昨日から数日滞在した 東京を離れ、関東一周をスタートしとりますよー
今日は 群馬県にある
世界文化遺産 富岡製糸場
を目指して走りまーす٩( 'ω' )و
今日も 晴天！ アザース！！
大宮近郊は まだまだ都会。
だから信号多くて走りにくいねー(;´д｀)
１時間以上走って、やっと田んぼや畑が見えてきた。
アピタもあった。
皆さんは馴染みが無いだろうが、ワテには懐かしい（笑）
ここは埼玉だが…
東京の地名が目立つ気がする（笑）
ぶらぶら走ってると、フッと視界に見覚えのある赤い看板が…
.
だって激安ですもん！！
早速 突入！！！
安い！
安い！！
安すぎる〜〜W(`0`)W
食料品ばかり色々買って 520円！
これと同じ買い物をその辺のスーパーですれば 900円程はするでしょう！
この差はマジでヤバイ(ﾟ∀ﾟ)
群馬、栃木には アオキがあるので、出来る限り行かねばψ(｀∇´)ψ
興奮冷めやらぬ状態でチャリを漕ぎだし、群馬を目指す（笑）
14時頃には、はじめましての群馬県入り！
んで、15時半には 富岡製糸場トウチャコ！
なんとか 日暮れ前に着いて良かった。
噂では、観光客が全然いない なんて聞いてたけど、この時は まあまあいたね。
まあ、ピークの時は 待ち時間が出るほどだったと聞くし、それと比べたら少ないわな。
思ったよりも高い
が、仕方あるまい(ㆀ˘･з･˘)
富岡製糸場は、
日本初の本格的な器械製糸の工場で、1872年（明治5年）の開業当時の繰糸所、繭倉庫などが現存しています。
絹産業の技術革新・交流などにも大きく貢献したそう。
この工場でつちかわれた技術を持った人達が、各地の製糸工場へ行き、技術を伝えて行ったんだって(ﾟωﾟ)
なるほどね。
早速、見学開始！
敷地内はこんな感じ↓
なかなかの広さがあります。
映像紹介は分かりやすい内容に↓
これを見てから、全体を見学すると 理解しやすい思いやす。
この繰糸所 が1番見応えあったかな。
建物だけでなく、機械なども当時のまま。
建物の長さは140メートルにもなるそう。
当時は 電気がないから明かりを確保するために、建物を東西に長く作り、南側をガラス張りにし、陽の光で作業をしていたそう。
だから、季節によって 操業時間が変わるんだって。
当時 ガラスも日本にはなかったから 全て海外から取り寄せたそうよ(ﾟωﾟ)
パネルを読んでね↓ (￣∀￣)
黄金色（黄色？）の糸をだす カイコがいるのは驚いた(ﾟ∀ﾟ)
最後に お土産屋を見てみると…
高すぎるわ(・Д・)
それだけ貴重なモノだって事ね。
見学を終えて 外に出てみると
閉館の17時までいたから 暗くなってた。
月がいい感じ！
ちっちゃいけど…
という事で、これで
世界文化遺産 8箇所目
富岡製糸場と絹産業遺産群
を完了！
世界文化遺産 制覇まで あと9箇所！
次でやっと半分か(^◇^;)
あとは いつも通り過ごして終了！
こんな感じの1日でございやした。
それにしても、群馬寒い(*´Д｀*)
ではでは、また次回ヽ(・∀・)
《今日のまとめ》
出発地：北部公園（戸田市）
到着地：道の駅 甘楽（甘楽町）
走行距離：106キロ
総走行距離：12222キロ
食費：1155円（）
その他 雑費：1162円（入場料、ネックウォーマー）
以上どす
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