【7月24日 105日目】津軽海峡夏景色〜♪( ´θ`)
👇いつもの応援ポチリ よろしくお願いします٩(^‿^)۶
どーもー
ふぉれすと です( ̄^ ̄)ゞ
なんだか最近 ブログ村のランキングが下がる一方…
他の旅人さん達が良い旅してる感じかしら
せっかくランキングに参加してるんだから、負けんように頑張って書くっすよ
♪(´ε` )
さてさて
今朝は 道の駅 こどまり にて起床!
まずは津軽半島の端っこ、竜飛崎を目指します!
距離は20キロと短いけど…
高低差400メートルの登り坂(・Д・)
乗鞍岳とか登っちゃった人達からすれば、屁みたいな高低差ですが、
400もなかなかキツイのよね(-。-;
まあ、とりあえず頑張ります(笑)
3匹の親子でした( ̄∀ ̄)
そういえば、青池では カモシカ にもあったね〜
カモシカは こいつだぜ☝️
野生のカモシカは初めてやったし、ちょっとビビりました(笑)
斜度が緩いことを期待しましたが、見事に裏決まられました(涙)
今年は熊の当たり年で目撃情報多数なんで、ビビっております(´Д` )
1時間以上かけて10キロほど進み、峠の頂上にある展望台に到着
先に見える白い建物が目的地のようね
ここでは、青函トンネルの歴史を学ぶ事が出来るっす
キノは まだ到着しないので、先に見学。
青函トンネルを作るのには、地質調査開始から見ると、実に40年以上もかけて完成。
海底約100メートル
全長約53.9キロもあり、海底トンネルとしては世界一の長さを誇るそう
すんごい長さね(=゚ω゚)ノ
①本坑:これがメインのトンネルね
②作業坑:削り出した岩などを運び出したりする為のトンネル
③先進導坑:本坑を掘る前の調査のためのトンネル
④は作業をする為に①と②をつなぐトンネル
一本掘るだけでも一苦労なのに、それを3本も…
でも、3本掘らな上手く行かへんのやろね。
青函トンネルを作るきっかけになったのは、昭和29年に起きた青函連絡船の事故。
1155名もの人が犠牲になったそう。
これは、タイタニックに次ぐ海難事故史上2番目の大惨事だそうよ。
記念館では、小さな電車にのり、実際に使われていた作業坑を見学する事もできやす!
朝早い時間でしたが、観光バスも来て、お客さんは多かったね。
団体さんは 台湾人でした。
青函トンネルには1370万人もの人が作業に携わったそうで、これは当時の東北6県の人口の1.4倍の数だそう
全国総動員って感じね(゚ω゚)
浸水事故なども相次ぎ、30名以上の方が亡くなり完成した青函トンネル
貫通時の喜びも ひとしおだったやろね
😂
青函トンネル記念館 なかなかでした。
興味がある方は、来て見てください(゚∀゚)
津軽半島といえば、
石川さゆり の津軽海峡冬景色
という事で モニュメントもあり、ボタンを押すと、津軽海峡冬景色が大音量で流れ出しビビります(゚Д゚)
日本人なら誰もが知るであろう津軽海峡冬景色
でも香港人のキノには意味のわからん曲だったそうです(笑)
竜飛崎にある珍道
徒歩でしか通れない 日本唯一の階段国道
ホンマにただの階段が200メートルほど続いてるだけ。
でも、珍しいから皆んな訪れる観光スポット
この辺りは 今が紫陽花の見頃なんだね!
てな感じで 竜飛崎観光終了!
80キロ先の青森市を目指し出発🚴♀️
海岸沿いには 大量に昆布が干されていて、良い香りがしてくる。
いい出汁が取れそうだわね(゚∀゚)
お昼休憩の為、道の駅いまべつ に立ち寄ってみた
この道の駅は 北海道新幹線が停車する 奥津軽いまべつ駅と隣接しており、北海道新幹線を見ようと来たのですが、
次に停車するのが1時間以上あと(-。-;
時間がもったいないので諦めました(^_^;)
休憩を終えたら、後はひたすら青森市内を目指すのみ❗️
途中、津軽のヤンキーに絡まれながらも、夕方には無事、青森市内に到着🚴♀️
まだ夜の出来事がありますが、それは明日の記事に書く事にしやす。
ではでは、また次回ヽ(・∀・)
《今日のまとめ》
出発地:道の駅 こどまり(中泊町)
到着地:青森フェリーターミナル(青森市)
走行距離:115キロ
総走行距離:6230キロ
食費:1561円()
その他 雑費:1750円(青函トンネル記念館、♨️)
以上どす
にほんブログ村に参加させてもらっています。
下のボタンを ポチッとしてもらえると ランキングがアップし、旅の励みになります😊
よろしくお願いします ٩( 'ω' )و
⬇️